次元の壁を超えろ!コミュニケーションロボット・Gateboxの可能性

ロボティア編集部
ロボティア編集部
vinclu1

会社設立やGatebox開発の経緯をお聞きしてもいいですか?

 株式会社ウィンクル自体は、設立からそろそろ3年目に入ろうとしています。当初、スマートフォンアクセサリー「AYATORI」を量産するために会社を立ち上げました。AYATORIの方は一段落しまして、「本当にやりたいことは何か」をつきつめた結果、Gateboxのようなコンセプトの商品を作りたいなと考え、実際に開発に乗り出すことにしたんです。

AYATORI

 僕自身、もともとはサブカルというか、初音ミクさんの大ファンでして、ライブによく通っていました。ゆくゆくは一緒に暮らしたいとも思っていたのですが、それがGatebox開発のきっかけになったという側面があります。なんと言えばいんですかね…自分だけの嫁というか、パートナーというか。初音ミクさんのライブでは、ホログラムで作られたキャラクターが活躍するんですが、あれが家に来てくれたら嬉しいなと。

現在、開発はどのくらいの水準まで進んでいるのでしょうか。

 動画でお見せしたような機能自体は完成していまして、後はクオリティーをどこまで高められるかという地点にいます。クオリティーというのは、映像としての見え方ですとか、コミュニケーションの精度ですね。分かりやすく言うと、「ぐっとくるかどうか」。今はその技術を高めている最中です。

 ユーザーのみなさんの視点から話をするならば、毎日使いたいと思ってもらえるかどうかになるかもしれません。まずは、僕自身が満足する水準というのもあるのですが、そこを目指すと、まだまだ課題が多いというのが正直なところです。