DJIの公式ストアが韓国・ソウルに進出

ロボティア編集部
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DJI公式ストア
photo by DJI

 DJIが3月12日に韓国に正式に進出する。DJIが韓国に公式ストアをオープンさせるのは今回が初めとなる。

 2月29日、韓国業界関係者によれば、DJIは3月11日に、ソウル・弘大入口駅の近くにある「DJIコリアフラッグシップストア(DJI FLAGSHIP STORE)」で記者懇談会を開く予定となっている。DJIコリアフラッグシップストアは、翌日12日から正式にオープンする。地下1階、地上4階の規模の同ストアでは、DJIのコンシューマー向け製品の全ラインナップが紹介され、ASセンター、体験エリアなども併設される。

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 DJIは2006年に設立された世界最大の民間ドローン企業だ。全世界の民間ドローン市場シェア70%占める。昨年の売上高は約10億ドル(約1130億円)を記録し、「ドローン業界のApple」と呼ばれている。代表的な製品としては、撮影用ドローン「ファントム」シリーズが挙げられるが、最近では農業や偵察、防災など、様々な用途に用いることができる産業用ドローンを開発・生産する計画だとも明かしている。

 これまで韓国国内ではDJIの公式ストアがなく、製品は並行輸入・販売されていた。今回、DJIは海外初の旗艦店オープンを記念して割引プロモーションも展開。韓国DJIムン・テヒョン総括は「DJIは韓国市場が強い可能性を秘めていると考えている(中略)ストアに訪れるすべての方に、ユニークな体験を提供できるよう努力する」と、韓国市場への本格進出に意欲を見せた。

(ロボティア編集部)