歌うAI・ミオンに観客沸く…世界で進む音声合成技術の開発競争

歌うAI・ミオンに観客沸く…世界で進む音声合成技術の開発競争

Written by Jin Kodama

Posted date:2016.10.14



ディープマインド_ウェーブネット

photo by GoogleDeepmind


 カカオ音声処理セル部のキム・ボムワン部長は、「Googleの音声合成技術は、計算量が圧倒的に多く、一般人が使用するのは難しい技術」としながらも、「この分野の新たなブレークスルーを開いたのは確かだ」と評価している。

 また歌う人工知能を開発するための最大の難関は「感情」である。歌は音程、強弱などが定まっている。つまり、音を生み出すこと自体はそれほど難しくはない。ただ人工知能が、歌手のように感情を解釈・表現することは容易ではない。

 人工知能を開発する関係者のひとりは「まだ感情まで表現する音声合成技術は存在しない(中略)激しい感情を表現する時は声を大きくするなど、様々な技術が発展すれば、最終的に人間のように歌う人工知能も現れるだろう」と述べている。
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参照
infoq.com
donga.com