ブドウの皮を完璧に縫合する手術支援ロボット

 日本でもすでに導入されている「ダ・ヴィンチ外科手術システム」の動画。医師がコンソール(制御卓)で操作する手術支援アームで、ブドウの粒から剥いだ薄い皮を元の位置に戻し、縫合糸で器用に縫っていく様子が映し出される。開発した米インテュイティヴ・サージカル社によると、米粒に字を書いたり、1円玉より小さな折り鶴を折ることも可能だという。3つのアームと3Dモニタを搭載し、アームを交換することで様々な手術に対応することが可能。2000年に日本に初めて導入され、現在200台以上が国内で稼働中だ。少しのミスも許されない医療の世界で、すでに世界中で実績をあげている同システム。完全無人による手術ロボットの誕生もすぐそこかもしれない。
企業名:インテュイティブサージカル合同会社