iPhone 6sシリーズの発売に世界で行列、ロボットが人間の代わりに場所取り

ロボティア編集部
ロボティア編集部

人間の代わりに並ぶロボット

9月25日、アップルの新型スマートフォンiPhone 6sとiPhone 6sプラスが、米国、中国など1次発売国で販売開始された。1次発売国は、オーストラリア、カナダ、中国、フランス、ドイツ、香港、日本、ニュージーランド、プエルトリコ、シンガポール、英国、米国など12カ国だ。各国では熱烈なiPhoneファンが列をなし、アップルストアは毎回のごとく混雑した様子を呈した。

そんな混雑した商品購入の列付近で目を引いたのが車輪付きロボット。オーストラリアシドニー、ジョージ・ストリートのアップルストアの前には、iPhone6sを購入するために、ロボットが人間の代わりに並んでいた。これは仕事が忙しく並ぶ暇がない女性が、場所取りのためにロボットを置いたのだという。女性はカメラ越しにメディアの取材に答え、周囲からも注目を集めた。

iPhone 6sを最速で購入しようとオーストラリアを訪れる人もいた。オーストラリアは、iPhoneを発売する国の中で最も東に位置し、時間的に最も早くiPhoneを買うことができる。とあるブラジル人男性は、iPhone6sを購入するためにオーストラリアに渡り十日間並んだそうだ。

アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)は、自身のツイッターに、そのブラジル人男性の写真を掲載。「感謝する」とメッセージを送った。

アップルは去る9月12日から、iPhoneニューシリーズの予約販売を開始。予約販売初週の週末だけで、1000万件以上を受付けた。最も人気のあるモデルは、新たにリリースされたローズゴールド。 AppleInsiderは、iPhone 6s予約販売分全体のうち、30〜40%がローズゴールドモデルだったと報じた。