「ロボット産業を日本から取り戻せ」...米業界重鎮がトランプ政権に進言

 米国は、イノベーションと起業家精神面で世界的な名声を誇る。トランプ政権は、米国の経営者たちの起業家精神をサポートしつつ、革新的な技術を採用して、自動化分野で世界市場をリードできるよう支援すべき、というのがバーンスタイン会長の主張だ。

 なおA3は米ロボット産業協会(Robotic Industries Association、以下RIA)、先端ビジョン+イメージング協会(Advancing Vision + Imaging、以下AIA)、運動制御&モーター協会(Motion Control&Motor Association、以下MCMA)を傘下に置く。3団体は、自動化機器メーカー、部品サプライヤー、システムインテグレータ、研究グループ、コンサルティング会社など、米企業1000社が所属している。

 それらの連合団体であるA3の司令塔が、バーンスタイン会長だ。彼は32年間にわたり、ロボット、マシンビジョン、運動制御分野に従事。ロボットと自動化について、トランプ新大統領に助言する立場にいる。

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