警備・メディア・受験...中国のロボット開発・導入が進む

警備・メディア・受験...中国のロボット開発・導入が進む

Written by Sun Baibai

Posted date:2016.05.21

中国警備用ロボット
photo by tngou.net

 世界の例にもれず、中国でも各分野でロボットの導入が着実に前進。警備用ロボット、大学入試に挑戦する人工知能、ロボット記者などが登場し話題となっている。

 4月、重慶で行われたハイテク技術成果交易会では、「アンボット(AnBot)」と呼ばれる警備&サービスロボットがお披露目された。タイヤで移動するアンボットは、爆発物をはじめ、麻薬や武器を探索できるセンサーを備えている。運行速度は最大時速18kmで、8時間連続で巡回が可能だそうだ。

 開発者であるシャオ・シャンチャン(肖湘江)氏は「軍隊、空港、博物館でそれぞれ試運転した結果、顧客側から大好評をいただいた」と伝えている。アンボットを見た中国公安部の関係者は「大変興味深い(中略)現段階で警備用ロボットの市場規模は計り知れない。把握しているだけでも、100億元(約1680億円)規模は越えていくだろう」と話している。

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参照
hongkongfp.com
popsci.com