「手のひらから離陸」DJIが小型カメラドローン「SPARK」発表...SNS拡散も楽々

ロボティア編集部
ロボティア編集部

 Sparkにはまた、従来の DJI製品と同様に、TapFly (タップフライ)や ActiveTrack (アクティブトラック)など、インテリジェントフライト機能が搭載されている。DJI のビジョンテクノロジーに基づいて開発された、TapFlyの新モード Coordinate(コーディネート)では、モバイルデバイス上のタップした地点へ Spark を飛行させることができる。加えて、Direction(ディレクション)モードでは、画面上でタップした方向へ Spark が飛び続ける。

 ActiveTrackでは、選択した被写体を自動で認識し追尾する。被写体を常にフレームの中央に捉え、動いている被写体でも映像を撮影可能だ。また、TapFly や被写体の追尾中でも、前方の飛行経路にある障害物を認識する。

 Spark は、送信機を使うことで、S (Sport)モードに切り替えることができ、飛行速度を最大時速約 50km まで引き出すことができる。S モードでは、ジンバルはFPV(First Person View: 1 人称視点)に初期設定されている。DJI Goggle に対応しており、リアルな飛行体験を味わうことができる。

 カメラは、1 / 2.3 インチ CMOS センサー内蔵で、1200 万画素の写真や、ブレのない 1080p 高精細動画を撮影できると説明されている。2 軸ジンバルと UltraSmooth (ウルトラスムーズ)技術により、ブレや ローリングシャッター現象も大幅に軽減された。

 撮影モードには、従来の撮影モードに加えて、Pano (パノラマ)と ShallowFocus(シャロー・フォーカス) の 2 つの新しいモードが追加された。Panoでは、ジンバルと進行方向を自動で調整し、水平方向または垂直方向に一連の写真を撮り、つなぎ合わせてパノラマ写真を作成できる。ShallowFocasでは、際立たせたい箇所にフォーカスを合わせながら、その周囲にボケ味を出し、被写界深度の浅い写真を撮影ができる。スマートフォンアプリ「DJI GO 4」のフィルター機能や自動編集テンプレートを使えば、動画をすぐに編集後、SNS でシェアも楽々だ。