中国「人工知能×ヘルスケア・医療」産業概要と注目の42企業リスト【2017年版】

ロボティア編集部
ロボティア編集部

倍泰健康(倍泰健康/BELTER
◆医療機器・医療データ解析
 2008年10月、深セン市で設立。AI技術による健康管理技術を開発・提供する企業。自動診断によって得られたデータをAIによってさらに自動分析する装置を提供している。清華大学と共同研究も進めており、健康実験室を設立した。

易特科(易特科/E-TECHCO
◆医療機器・医療データ解析
 2003年8月、深セン市で設立。インターネット・医療・健康・高齢治療の分野に関する医療データ化、健康管理、慢性病予防を研究し医療機関にCISシステム・EMRシステムを提供している。創設者の張貫京は清華大学を卒業後、中信集団(CITIC)に入社、幹部を歴任後、同社を設立。

思派网(思派網絡/MEDBANKS
AI診断・医療データ解析
 腫瘍の早期発見に関する研究をしている企業で、腫瘍に関するビッグデータとAIを使った自動診断を提供している。医師の日々の膨大な外来診断にAI診断を入れることで医師の仕事効率を引き上げることを目的としている。

雅森科技(雅森科技/QED Technique
◆AI診断・医療データ解析
 2006年、北京市で設立。AIを使った医療画像診断を研究する企業。脳・甲状腺・心臓・肺・腎臓・骨の医療画像を3D画像でAI診断を行う最新医療技術を提唱。

爱闪拍(上海)科技有限公司(愛閃拍科技有限公司/VISCOVERY
◆ヘルスケアアプリ開発
 2013年1月、上海市で設立。同社のViscoveryは、AI技術を使った写真データ・動画データの識別システムを開発している。Google社からは最先端技術を開発した企業として表彰もされている。今後は、この映像システムを医療分野にも提供していく予定。

善行医(善行医療/benefm
◆医療機器開発
 2015年3月、深セン市で設立。AI医療をテーマに医療機器、診断サービスを各医療機関に提供している。具体的な詳細は不明。

科技(祈飛科技/QIFEI
◆医療用ロボット
 2005年、深セン市で設立。AI技術を導入した人型医療用ロボットを開発。ロボットが医師に代わり、画像診断・多次元感知システムサービスを提供。現在は医療だけに限らず、AIを使った無人自動車運転技術を開発中。創業者は阮仕涛(詳細情報不明)。

南京必拓科技(南京必拓獅網科技/英語社名不明)
ヘルスケアアプリ開発
 2012年7月、南京で設立。同社が開発したスマホ用のアプリケーション「糖析」はAI技術を用いて、糖分の入った飲料物の糖分含有量を調べることができる。糖尿病予防のために開発された。CEOは司馬華鵬。

成都西禾智能科技(成都西禾智能科技/Chengdu XIHE Intelligent Technology
ヘルスケアアプリ開発
 主に乳幼児の健康管理のために開発したスマホアプリ「博士妈咪(DoctorMommy)」を開発。同アプリは乳幼児の食事・睡眠・排泄・体重・身長などを記録した上で、AI技術を通し異常な値が見つかった場合、すぐに警告してくれる。WEBサイト不明

勤成信息科技(勤成信息科技/Shandong qincheng information Technology co
AI診断・ヘルスケアアプリ開発
 山東省済南市にて設立(設立年月日不明)。AI技術を使った自動医療診断を実現。アプリケーションを使うことで診断から対処法までAIが指示する。診断で異常があった場合は、アプリケーションに登録してあるホームドクターに自動で連絡がいくシステムとなっている。