ドローンとホロレンズを利用した「遠隔操作システム」登場...壁の向こうも透視可能

ロボティア編集部
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ドイツ・ロイトリンゲンで開催された「IEEE VR2018」で、オーストリア・グラーツ工科大学の研究チームが、ドローンとホロレンズ(HoloLens)を融合させ、X線のように壁面を透視できる技術を発表した。

同研究チームはMR技術を利用して、ドローンを「遠隔カメラ」に転換する技術を開発した。ホロレンズを着用すると、壁の向こう側で飛行しているドローンの動きを把握したり、機体を操作・制御しつつ撮影された動画を確認することができる。

ホロレンズ着用者が体を動かすと、ドローンが着用者の視線に合わせて位置を再調整する。またレンズ画面内で「仮想ドローン」を手でつまんで移動させると、実際にドローンが移動。レンズ画面をクリックすると、ドローンが実空間の映像を詳細に知らせてくれる。

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