人間VSロボアドバイザー...韓国で投資対決イベントがはじまる

ロボティア編集部
ロボティア編集部

韓国_ロボアドバイザー
photo by businesskorea

 一方、8日に50銘柄に対して運用限界額の5%(5000万ウォン)のみを投資したウィズドメインの「ウィズボット1号」は、14日まで運用規模を5億6000万ウォン(91種目)まで増やした。時価総額2000億ウォン未満の中小型株をポートフォリに主に加えた初日とは異なり、自動車、化学、精油などの大型株をポートフォリオに追加。現代自動車、起亜自動車、LG化学、SKケミカル錦湖石油などを新規で組み入れた。これらの企業の時価総額を保有特許の価値で割った株価技術特許の割合(PTR・Price Technology Ratio)が3〜4倍に過ぎず、技術の価値に比べて低評価されていると判断したためだそうだ。

 なお、人間のファンドマネジャーの利益率は、シンヨンバリュー高配当が2.06%、韓国投資ナビゲーターが1.75%、KBバリューフォーカスが0.37%をそれぞれ記録している。

 現時点での結果を見る限り人間とロボアドバイザーの間に決定的な差が表れているという訳ではなさそうだ。各ロボアドバイザーもしくは、人間個別の成績にはムラがある。6カ月後にどのような結果になっているのか。注視したいイシューだ。