身体に障害を抱えポケモンGOをプレイすることが困難な人々のために、ポケモンGO専用ロボットの開発が進められている。
同ロボットを開発するスタートアップ、レッツ・ロボット(Let’s Robot)のリーダーであるジリアン・オーグル(Jillian Ogle)氏は、「ユーチューブにUPした映像は、実際にハードウェアとプログラムを初めて繋げた際に撮影した映像」としている。
現在はまだキーボードでコマンド入力する段階だが、音声認識などの機能が取り入れられ初期の理想が達成されることを期待したい。
一方、ポケモンGOをユーザーの代わりにプレイ(ポケモン捕獲・レベル上げ)してくれるソフトウェア(Windowsのアプリケーション)も登場した。その名もマイ・ゴー・ボット(MyGobot)。利用料は8ドルで、世界中を“旅”しながら、一投げでポケモンを捕獲することができるそうだ。

世界で熱狂的な人気を巻き起こしているポケモンGOだけに、関連アプリや製品、またチートツールの増加にも注視したい。



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