ドローン制御ソフト開発大手「AIRMAP」にマイクロソフトやエアバスら続々投資

ドローン制御ソフト開発大手「AIRMAP」にマイクロソフトやエアバスら続々投資

Written by Shinji Ikematu

Posted date:2017.03.03

 一方、投資に参加したエアバスベンチャーズCEO、トーマス・デ・アルワン(Thomas d 'Halluin)氏は、エアマップチームとエアバス本体の仲介役を果たすとした。今後、両社の航空交通管理システムを統合する作業も、そのひとつになると説明している。

 またエアバス側は、エアマップの技術は革新的であるものの、まだ新興企業であるため、技術の拡張と安定した動作確保に努力を傾けるべきだと強調している。アルワン氏は「私たちは、エアマップが航空分野でトラフィックパターンを安定的に確保するためのインフラ構築を支援する」と述べている。加えて、ドローンが商用化されれば、それらを含めた新しい航空交通管制システムが重要になるだろうと予想している。

 カリフォルニア州サンタモニカに拠点を構えるエアマップは、NASAと航空交通管制システム分野で協力する企業のひとつだ。50人の従業員を抱えており、最近では、NASAエイムズ研究センター(NASA Ames Research Center)と、ベルリンにもオフィスを構えている。

1 2

参照
fortune.com