aiboのライバル!? 多機能家庭用ロボット「Kuri」がいよいよ年末出荷へ

ロボティア編集部2017年12月5日(火曜日)

Bosch傘下のベンチャーでソフトウェア企業の米メイフィールド・ロボティクス(Mayfield Robotics)が、12月に家庭用ロボット「Kuri」をアメリカで出荷開始する。Kuriは人間の顔を認識するセキュリティカメラ機能、また音声コマンド応答機能を持った家庭用ロボットだ。

高さ約50センチのKuriのボディーには、1080p HDカメラを搭載したタッチセンサー(頭部)、スピーカー(臀部)、マイク(首)、レーザーセンサー(へそ部分)が内蔵されている。

メイフィールド・ロボティクス側は、ユーザーが留守の間にペットの世話をしたり、家の中の姿をカメラで記録することができ、また在宅中には音楽再生やオーディオブックを読むことができると、Kuriの機能について説明している。なおKuriには腕がないので、物を持ち上げるなどのアクションは不可能。しかし、自律走行車のように動きまわることができる。

Kuriは、同社に所属するふたりのロボット工学者Sarah Osentoski氏、Kaijen Hsiao氏(ともに女性)のアイデアによって生み出された。もともと、家をパトロールするセキュリティロボットになる計画だったが、ロボットのデザインに改良を加え家庭用ロボットとして売り出すことになったという。

日本では11月に新型aiboの発売が話題になったが、Kuriも年末年始にかけて、家庭用ホームロボットの期待株となるか注目だ。

参照サイト

Photo by Mayfield Robotics HP