「ツイッターがスワヒリ語対応」とのフェイクニュース拡散...アフリカ言語未対応への皮肉!?

さらに、ソフトバンクロボティクスの人型ロボット「ペッパー(Pepper)」は、対応言語にスワヒリ語を追加済みである。4月下旬、米ワシントンD.C.にあるスミソニアン協会の博物館に、スワヒリ語を来場者の言語に翻訳するロボット学芸員として配置されたばかりだ。

グーグル翻訳やMicrosoft Translatorもまたスワヒリ語に対応している。

紛争、経済停滞、飢え、感染症、貧困など、アフリカが直面する問題は山積みだ。アフリカに内在する様々な社会問題を表面化するためにも、最低限の言語インフラを構築する必要があると言える。その点で、ソーシャルメディアの多言語化が果たす役割は大きいと言える。

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大澤法子

記者:大澤法子


翻訳者・ライター。1983年、愛媛県生まれ。文学修士(言語学)。関心分野は認知言語学、言語処理。医療・介護分野におけるコミュニケーションに疑問を抱いており、ヘルスケアメディアを中心に活動中。人間同士のミスコミュニケーションに対するソリューションの担い手として、ロボット・VRなどがどのような役割を果たし得るかを中心に追及。

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