シャオミが武漢の第二本社に「人工知能本部」設置を計画か

ロボティア編集部2018年7月20日(金曜日)

先日、香港市場に上場したばかりの中国・シャオミ(小米/Xiaomi)の雷軍CEOは7月19日、「武漢に人工知能本部を設立する」と発表した。シャオミは現在、湖北省・武漢市に第二本社を建設中だが、そのなかに人工知能の研究をリードする部署を立ち上げるという計画が明かされたことになる。

武漢に建設される第二本社は、次世代技術、新流通、インターネット金融、人工知能などを研究する研究開発拠点になる予定である。建設には、約230億元(約3800億円)が投資されている。昨夏、1次的に建築が完了した武漢オフィスには、すでに約1000人のスタッフが勤務を開始しているが、そのうち70%が武漢で雇用された人材だという。

今後、同エリアには「親シャオミ力企業」が続々押し寄せるとみられている。メグビー(Megvii)、アイフライテック(iFlyTek)、キングソフト(Kingsoft)、シュンウェイ(SHUNWEI)など、中国の主要なAI関連企業も相次いで本部設立を計画していて、中国最大規模の人工知能産業団地になるのではとのメディア分析もある。なお雷軍CEOの生まれ故郷でもある。

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