面接&進路コンサルティングにもAI導入の時代...韓国・釜山エリアで実用開始

ロボティア編集部
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人工知能(AI)プログラムをベースに、面接だけでなく、就職および進路案内までコンサルティング手法が開発され、韓国・釜山エリアの大学が実際に活用していく計画を明かしている。開発を行ったのは釜慶大学リンクプラス事業団。AI面接&コンサルティングプログラムは、7月20日から運営される。

同プログラムは、新型コロナウィルスの影響で非対面システムの必要性が教育分野でも増加するなか、在学生たちの就職能力を育てるという目的のもと、釜慶大学校、東明大学校、東西大学校、東亜大学校、東義大学校、韓国海洋大学など釜山エリアの6つの大学が加盟するリンクプラス事業団が共同開発したものだ。釜慶大学に通う学生は、今後10月までの4ヶ月間、釜山市内にあるジェイコミュニケーションズの教育スタジオでプログラムを無料で利用することができるようになる。

同プログラムは、AIベースの1段階目の非対面模擬面接、2段階目の非対面本番面接で構成されている。事業団は、非対面面接の機会に加え、発表や討論面接への対応戦略やフィードバックを提供。1対1個人コンサルティングも提供して個人の面接戦略も支援していく。

事業団長を務めるソ・ヨンチョル氏は、新型コロナウィルス拡散により企業の非対面採用面接カルチャーの拡散など、社会的変化に積極的に対応するためプログラムを用意したと説明。実際の採用面接に活用できるスキルを学生に提供することができることを期待しているとコメントしている。