安川電機と中国・美的の産業用ロボット合弁会社が解体へ

ロボティア編集部
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7月8日、中国の大手家電メーカー・美的(Media)グループと安川電機の産業用ロボット合弁会社・広東安川美的工业机器人有限公司が、解体を発表した。同社は清算組織を発足し、債券の処理を開始したという。合弁会社はすでに経営停止状態に入ったという。

両社は2015年8月4日に戦略的協力協定を締結し、美的安川服务机器人有限公司(サービスロボット企業)を設立。2015年9月に安川美的工业机器人有限公司を設立した。ともに登録資本金は1億元とされた。安川美的工业机器人有限公司の株式は、安川電機と美的グループがそれぞれ51%と49%を保有。一方、美的安川服务机器人有限公司は、美的グループの持分割合が60.1%だった。

安川電機側によれば、独産業用ロボットメーカー・KUKAが美的グループ内に合流後、安川電機と美的グループが初期に国葬下合弁会社の経営環境に変化が発生。これにより、双方が交渉後、産業ロボットの合弁会社を解消することにしたとしている。