難病を患った5歳の少年、外骨格ロボットを装着し歩くことに成功

難病を患った5歳の少年、外骨格ロボットを装着し歩くことに成功

Posted date:2016.07.02

ロボット_外骨格_子どものリハビリ
photo by CSIC(via Youtube)

 生まれてから、一度も自力で歩くことができなかった5歳の子供が、ロボット力を借りて最初の一歩を踏み出すことに成功した。

 欧州各メディアは、子供用外骨格ロボットを着用し歩くことに成功した、5歳の少年の事情を公開した。筋肉が発達しない遺伝的な病気を患ったその少年は、生まれてから一度も自分の力で歩くことができなかった。しかし今回、スペイン高等学術研究院(Spanish National Research Council =CSIC)が開発した子供用ロボット外骨格をまとい、歩くことに成功。約12kgのロボットを装着した少年は、歩くことの不思議さや喜びに笑顔を浮かべた。

 少年が装着した外骨格ロボットは「アイアンマン」からインスピレーションを得たもので、5つの補助モータがついている。同外骨格ロボットを開発した研究者は「歩くことができない子どもたちのリハビリに活用される予定だ」とコメントしている。

参照
elcomercio
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