IoTや自動走行に必須な「5G」世界で競争激化…2035年には1382兆円市場

ロボティア編集部
ロボティア編集部

 米大手調査会社IHSが最近発表した報告書によると、5G市場の経済規模は2035年には12兆3000億ドル(約1382兆円)、連携産業の市場規模は3兆5000億ドル(約393兆円)に達する見通し。また、サービスを通して新たに創出される雇用だけでも、2200万件に達する見込だという。

 現在、世界では多くの企業が初となる5Gの商用化に躍起になっている。しかし、スマートフォンが3Gや4G普及の起爆剤となったように、新しいネットワークが誕生しても明確なユーザーメリットがなければ普及には至らない。5Gのネットワークの研究開発は着実に進んでいるだけに、今後はそれを生かせる身近なコンテンツやサービスをいかに生み出すことができるのかが「5G競争」の争点となりそうだ。