デジタル技術を活用しない職種ほどロボットに仕事を奪われる...米ブルッキングス研究所

ロボティア編集部
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またロウグループの仕事の60%が、発達する自動化技術(ロボットやAIなど)によって仕事を奪われる危機にさらされているのに対し、ハイグループは30%のみが影響を受けるとされた。つまり、高度なデジタル技術を扱う職種ほど、ロボットに代替される確率も低いということだ。

ハイグループが雇用全体を占める割合は、2002年に4.8%だったが、2016年には23%にまで急増。一方、ロウグループの割合は、56%から30%に減少したという興味深い側面も指摘された。職種によって程度は違っているものの、過去14年間で、すべての業界においてデジタル化が大きく進んだという事実も併せて指摘された。米国業界全体の平均デジタル化スコアは、2002年に29点だったが、2016年には46点まで上昇している。

報告書は加えて、性別では女性(48点)が男性(45点)よりもデジタル化のレベルが高く、人種別では、アジアと白人がハイグループを牽引していると分析している。

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