フランスっぽいおしゃれなロボットプラットフォーム「リッチー」がCESに登場

ロボティア編集部
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Photo by Pollen Robotics (via YouTube)

フランスのロボットスタートアップ・Pollen Roboticsが、オープンソースベースのインタラクティブ機能を備えたヒューマノイド型ロボット「リッチー」(Reachy)を開発。米ラスベガスで開催されるコンシューマー・エレクトロニクス・ショー2020(CES 2020)に出品した。

リッチーには「ラズベリーパイ4B」が採用されており、2つの目とロボットアーム、ロボットヘッド、スピーカーおよびマイクなどが内蔵されている。なお筐体に下半身はなく、上半身タイプのロボットプラットフォームである。

ロボットヘッドの上部にはアンテナの形の棒が取り付けられており、その動きにより感情表現を行う。また画像・音声認識技術が採用されており、人間とインタラクティブなコミュニケーションが可能だ。ロボットアームは、7自由度を実現。500gの物体を扱うことができる。

ラズベリーパイ公式の推奨オペレーティングシステム・ラズビアン(Raspbian)および、オープンソースのパイソンライブラリを活用してロボットを制御することができ、Googleのコーラル(Coral)AIアクセラレータ、Lous Roboticsの小型モジュール方式を採用している。

フル本体価格は1万7000ドル。ロボットアームをひとつ購入する際は9000ドル、ロボットヘッドとロボットアームひとつのセットは1万1000ドルだ。