中国・京東傘下の京東数科が「嘘発見ロボット」の特許を出願申請

ロボティア編集部
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Photo by JDD HP

中国のEC大手・京東(JD)傘下でデジタル関連事業を展開する京東数科(JD Digits)が、「嘘探知ロボット」の特許を申請。申請時期は今年3月で、9月1日に特許が公開(CN306027249S)された。

特許の種類は「外観」に関するものだ。半球型の台座と画面が搭載された卵型の設備で構成されている。設備の上段中央には、カメラ用の穴がある。

同社は今後、製品を銀行融資のリスク分析、防犯、スタッフの情緒管理、従業員の採用などの領域で利用することができると説明している。現在、世界各国ではAI面接ソリューションのような、非言語領域の情報を分析するサービスが続々と登場しているが、こちらはその用途をさらに拡大するための専用機器だと思われる。

京東数科は、京東グループの3大子会社グループのうちのひとつだ。データ技術、人工知能(AI)、IoT、ブロックチェーンなどの技術を開発しており、最近ではスマートシティ、デジタル農業、フィンテック、デジタルマーケティング、スマートロボットなどの事業を活発に展開している。