ロシア、水中ドローン開発計画「多目的海洋システムステータス-6」

ロボティア編集部
ロボティア編集部

ロシアが核弾頭を装着した水中ドローンを密かに開発中であることが確認された。

プーチン大統領が防衛産業関連の省庁会議席上で核弾頭を搭載した水中ドローン開発の事実を示し、その文書が国営TVを通じて放映された。

文書を見ると、同水中ドローン開発計画の正式名称は「多目的海洋システムステータス-6」となっており、開発の目的は「沿岸地域に位置した敵国の主要な経済要素に損傷を与え、幅広い放射能汚染地域を作り、敵の領土に致命的な被害を与えること」とされている。

また、この水中ドローンは「自家動力で進む水中機器」とされており、オースク2級原子力潜水艦で4隻、他の未確認潜水艦で3隻~6隻運ぶことができるものとされている。

ロシアは2019年までに試作品を製作して、1〜2年間の試験期間を経る予定だ。

このような事実は、プーチン大統領が米国と北大西洋条約機構(NATO)の欧州ミサイル防衛、MD体制を破る新型ミサイル開発の意志を強く表明されたなかで明らかになっているため、各国で注目を集めている。

米海軍消息筋は「この水中ドローンは、高速かつ航続距離も長いのが特徴」と話している。また、「実戦配備されれば、米海軍にとってもやっかいだ」と警告している。

(ロボティア編集部)