米ワシントンDC「配達用ロボットの運行を可能にする案を検討」

ロボティア編集部
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スターシップテクノロジーズ
photo by starship technologies

スターシップ・テクノロジーズは、エストニアと英・ロンドンに開発チームを置いたロボット製作会社だ。スカイプの共同創立者であるアーティ・ヘインラ(Arti Heinla)氏とヤヌス・フリース(Janus Friis)氏が設立した。

最高執行責任者(COO)アラン・マーティンソン(Allan Martinson)氏は、同ロボットが、先月から英・ロンドンとエストニア・タリンの一部の地域ですでに運行中であり、また米南部と西海岸地域のいくつかの都市で、きたる4〜5月から運行されると説明している。なお、マーティンソン氏は、この配達用ロボットスタートアップ企業と働くことを決意するまでに、6000にもおよぶ企業と個人投資家と会ったという逸話もある。

現在、ワシントンD.C.では、緊急時に備え運転者が同乗している場合、自動走行車の運行が可能となっている。一方、配達用ロボットの運行を可能にする条例はまだない。

チェ市議の条例案が市議会で可決・施行されれば、最大時速10マイル(16 km)以下、最大重量50ポンド(22.7 kg)以下の配達用ロボットが、ワシントンD.C.の歩道を走ることができるようになる。ちなみに、同配達用ロボットの名前はまだなく、検討中ということのようだ。

(ロボティア編集部)