スイスで建設作業を行うドローンが公開される

ロボティア編集部
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チューリッヒ連邦工科大学のドローン
photo by robohub.org

ドローンが建設現場での活動舞台を広げている。スイス・チューリッヒ連邦工科大学動的システム制御研究所は去る9月18日、ホームページとYoutubeを通じて、ドローンを利用し建造物を加工する映像を公開した。この実験は、チューリッヒ連邦工科大学動的システム制御研究所と建築・デジタル制作部の共同プロジェクトとして進められた。研究チームは、ドローンを利用してロープをつなぎ、足場を設置する実験を行った。

3台のドローン下部には、モータが付いたスプールが装着されている。ロープは2つのプロペラの間にあるプラスチック製のチューブから排出される。ドローンが片側の足場にロープを固定して、両側の足場を行ったり来たりしながら足場を作る。ドローンがかけた足場はかなり丈夫である。丈夫な成人男性が渡ってもびくともしない。人が近づくのが難しいところで作業することができるという点は大きな魅力だ。技術がさらに発展すれば利用の幅も広くなると思われる。

(ロボティア編集部)