糖尿病が”国民病”になった韓国...デジタルヘルスケアで疾病管理

ロボティア編集部
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photo by pintarest

 マムズセンスはこの数値を分析して7段階で評価する。データは血糖値や食事など様々な分析を経て、週ごとに管理される。また、食事の間隔や日常のどこで管理がうまくできないのか、生活で改善しなければならない細かい部分まで、グラフなどによって一目でわかるようになっている。

 ヒュレイポジティブCEOであるチェ・ドゥア氏は「妊娠性糖尿病は治療法を誤れば、胎児にも合併症を発生させる恐れがあるだけに、妊娠期間中に血糖調節は必須」と語る。

昨年に日本で発表された、厚生労働省の「患者調査」によると、日本国内の糖尿病の患者数は316万6000人となり、前回(2011年)調査の270万人から46万6000人増えて、過去最高となった。医療費も増加も他人事ではない。日本でもモバイルデバイスの医療機器への研究開発が進んでいるが、今後、普及が期待されている。