韓国・大手銀行3社を軸にフィンテック育成に本腰

韓国・大手銀行3社を軸にフィンテック育成に本腰

Written by Pocca

Posted date:2016.08.01

フィンテック_韓国銀行_KB国民銀行
photo by happylism(via cc0photo.com )

 KBスターターズバレーの研究施設には昨年、移動型電気自動車の充電機器開発メーカー「ジオライン」と個人の駐車共有プラットフォーム企業「イノオン」が入居しており、今年は認証技術特許保有会社「ジコードイノベーション」などが新たに入居する予定で、技術開発と連携事業推進に注力している。

 KB金融グループはスタートアップ企業に対する支援をさらに拡大する予定だが、現在はKBフィンテックHUBセンターを中心に支援体系を運営している。この5月には、同プロジェクトを通じて「タッチワークス」、「ロックインカンパニー」、「センバード」、「ラインワークス」の4社が選定された。

 選定された4つの企業は、KB系列会社が推進する多様な事業に、自社の開発技術やサービスを提供する提携パートナーとして参加することになる。KB金融側の関係者は「KB金融グループとの連携をきっかけに、フィンテックスタートアップにより多くの事業拡大の機会が生まれることを期待している」と話している。

 上記2社に遅れをとりながらも、ウリ銀行は7月18日、フィンテックスタートアップ育成プログラムである「ウィビー・フィンテック・ラボ(WiBee fintech Lab)」プロジェクトを立ち上げ、スタートアップの選考手続きを始めたと発表した。6月27日から企業の受付を始め、7月17 日に締め切った。 ウィビー・フィンテック・ラボは、スタートアップの選抜・育成、投資過程で専門性を備えるために、国内外の対韓投資パートナーやベンチャーキャピタルとの協業システムも備えている。選定された企業に対して、専門家集団へのアドバイス、ソリューション導入、持分投資などを支援する方針だ

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参照
kbfg.com
ddaily