スマホ症候群の予防に?ウェアラブルデバイスで姿勢矯正

ロボティア編集部
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スマホ症候群_スマートヘルスケア2
Photo by intentionalworkplace.com

 一方、大阪市に本社を置くグンゼ株式会社は、日本電気株式会社(NEC) との共同開発によって着用するだけで姿勢や消費カロリー、心拍数などの情報を計測できる衣料型ウェアラブルシステムを開発した。こちらは今年1月に開催された「第2回ウェアラブルEXPO」にて公開されたもの。 グンゼのニット技術で導電性繊維をインナーに加工し、センサーをめぐらせることでデータを計測する。センサーや配線部分も伸縮するため、 通気性も良く、実際に肌着として日常的に着用できることから注目を浴びた。一部部品を取り外すと、洗濯も可能だとか。

 データはユーザーのスマートフォンに自動送信され、確認できる。さ に、NECのクラウドを経由してスポーツジムなどのトレーナーとも共有でき、フィットネスプログラムに活用することもできる。 販売にはまだ至っていないが、グンゼ社の子会社が所有するスポーツクラブにて年内の提供を目標にしている。

 スマホ症候群の予防としては、長時間の使用を控えることと、できるだけ高い位置でスマホを見ることが効果的だとされている。一方、姿勢を意識することで、自身の健康管理もでき、現代病をも予防するこのように画期的なサービスは、今後ますます注目を集めそうだ。