空を飛んで通勤・通学!?エアバスの都市型飛行タクシー構想とは

エアバス_シティエアバス_アーバンモビリティ
photo by airbus

 エアバスCEOトム・エンダース(Tom Enders)氏は、「(自分は)スターウォーズの熱烈なファンではないが、都市の上空を飛行車が行き交う未来は途方もない話ではない。遠くない将来、私たちはスマートフォンを利用して飛行タクシーを予約する日が来るだろう」とコメントしている。

 エアバスはバハナプロジェクトの最終的なコンセプト、つまり相乗りできるドローンや、無人タクシーをつくる構想をシティエアバス(CityAirbus)と命名する。サービス利用者は、スマートフォンで予約。近くのヘリポートで、他の乗客とともに無人機に搭乗する。エアバス側は、複数の乗客が相乗りすれば料金を下げることができ、現在の公共交通機関に、近い手頃な価格でサービスを提供することができるものと期待している。

河鐘基

記者:河鐘基


1983年、北海道生まれ。株式会社ロボティア代表。テクノロジーメディア「ロボティア」編集長・運営責任者。著書に『ドローンの衝撃』『AI・ロボット開発、これが日本の勝利の法則』(扶桑社)など。自社でアジア地域を中心とした海外テック動向の調査やメディア運営、コンテンツ制作全般を請け負うかたわら、『Forbes JAPAN』 『週刊SPA!』など各種メディアにテクノロジーから社会・政治問題まで幅広く寄稿している。