DJI JAPANは、DJI製品の7機種が、国土交通省へのドローンの飛行許可・承認申請において、「目視外飛行のための基準」をクリアしたことを明らかにした。加えて、新たにDJI製品の3機種において、「資料の一部を省略することができる無人航空機」に認定されたとした。
「目視外飛行のための基準」において、今回認定された全ての機種において、機体の自動飛行を制御、計画するiPad用アプリ「GROUND STATION PRO (GS PRO)」と連携することで同条件での使用が可能となる。今回、新たに「目視外飛行のための基準」と「資料の一部を省略することができる無人航空機」に認定された機種は、以下の通りだ。
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