ロボットビジネスが激変!?「ロボティクス・アズ・ア・サービス(RaaS)」とは何か

 長期的な視野に立てば、これまでは多くの技術が「製品を売るモデル」から「サービスを販売するモデル」に移行していった。関連企業が、技術サポート、メンテナンス、アップグレードなどでより多くの収益を上げるためだ。 今後、ロボット産業においても、技術を持つ事業者が、RaaS方式のビジネスモデルに舵を切っていくはずだというのが、ABIリサーチ関係者の見立てだ。

 現在、RaaSのビジネスモデルを採用しているた企業は、ドローンを活用して農業地域を測量するプレシジョンホーク(Precision Hawk)、監視用ロボットのサービスを行うナイトスコープ(Knightscope)、病院用の輸送ロボットを提供するエイソン(Aethon)、モバイル遠隔診療ロボットメーカー・インタッチヘルス(InTouch Health)、無人水中探査ロボット開発メーカー・リキッドロボティクス(Liquid robotics)などである。

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