韓国ヒュンダイ自動車がウェアラブル・ロボットを開発中

ロボティア編集部
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ヒュンダイ自動車は、開発したウェアラブル・ロボットを商品化する計画である。ヒョン博士は「2020年頃に量産する計画がある。日本のトヨタも2020年ごろからロボット市場が大きくなると予想している」と指摘した。また、「ロボット普及時代に備えるため、製品を軽量化、小型化しなければならない」とし、「特に利用者の動きを最も敏感に察知する脚足部のセンシング技術を、精緻化しなければならない」と補足した。

研究チームは、ロボット事業と自動車事業が相乗効果を生むと予想している。ヒョン博士は「ロボットは基本的に、モータベースのシステムで、様々なセンサー情報をもとに動きを実装する」とし「これは現在の自動車技術と大きく変わらない」と話す。自律走行車もロボット技術から出てきたもので、自律走行に必要な車線逸脱警報技術や側後方警告システム技術もロボット技術と関連があるのだそうだ。

研究チームは、ウェアラブル・ロボット意外にもプロジェクトを進めている。ヒョン博士は、「1人乗り、2人乗り中心の、個人移動手段の研究を開始した」とし「既存の車とは全く異なる開発方式から接近しようと試みている」と話している。現在、ヒュンダイ自動車は韓国IT業界1位、また検索部門1位のNAVER(LINEの親会社)とも提携しており、車両用地図や付加サービス開発に力を注いでいる。

(ロボティア編集部)