A&Kロボティクスが大学キャンパスを清掃する自律型ロボットを開発中

ロボティア編集部2018年11月8日(木曜日)

カナダのUBC(University of British Columbia)の卒業生たちによって設立されたスタートアップ「A&Kロボティクス」が、同大学キャンパス内を自律的に掃除するAIロボットを開発中だ。同社は、手動の機械を自律走行型ロボットに変換する人工知能の開発を専門とする企業である。共同設立者のひとりであるAnson Kung 氏は、人間とロボットがより緊密に協力する未来を目指すとしつつ、ビジョンが実現できれば、生産性、安全性が向上し、人間の生活の質を高めることができるだろうと話している。なお大学には300名以上の管理・清掃スタッフがいるが、大学側はロボットが導入されたとしても解雇する計画はないとしている。

現在、バンクーバー国際空港や米国、欧州の各企業がシステムを購入した。今後A&Kロボティクスは、バンクーバー本社でさまざまなタスクを実行できるマシンを開発していく計画だとしている。

Photo by A&K HP