ついに登場!ロボットがすべての作業を行うレストラン...中国・FOODAM

ロボティア編集部
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Photo by weibo

最近、中国でサービングロボット、バリスタロボット、人工知能(AI)を搭載したロボットシェフなど、ロボテイクス技術を総動員したレストランがオープンした。この度、中国の不動産開発会社・千玺集团が広東省佛山にオープンした「FOODOM天降美食王国机器人餐厅」(グルメ王国ロボットレストラン)では、中華、火鍋、ファーストフードの3つの形式の食事をすべてロボットが調理する。レストランが公開したプロモーション映像では、ロボットが料理を準備し、サービングロボットが食事を注文した人に料理を配膳する姿が。



同レストランの面積は2000㎡で、火鍋ロボット、釜飯ロボット、麺料理ロボット、朝食ロボット、ハンバーガーロボットなど20種類のロボットが料理を調理する。作業効率も高いようで、例えば朝食用ロボットは、蒸しパン、トウモロコシ、豆乳、卵料理など自動販売を1サービングあたり25秒で実現するという。レストラン内全体では約600人の顧客に同時サービスが可能で、メニューの数は約200種類にのぼる。

千玺集团は今年1月に、ロボットが一部の業務を担当するレストランをすでにオープンさせているが、新たに開発したロボットおよびシステムでアップグレード。“従業員なし”という前代未聞のコンセプトを実現した。同社側は、ロボットレストランについて、人との接触を完全に避けることによって食品衛生を向上させるためにつくったと説明している。