中国ロボット企業・Geek +と豪物流企業・eStore Logisticsが提携...AMR本格導入

ロボティア編集部
ロボティア編集部

中国の物流ロボット企業・Geek +(极智嘉)が、オーストラリア最大のEC物流企業・eStore Logisticsと協力関係を結ぶと報じられた。新規受注センターに2か所に、スマート物流ソリューションが提供される。Geek +は、2021年末までに、eStore Logisticsに対し200台の自律移動ロボット(AMR)を供給する。

eStore Logistics は、オーストラリアの50以上の主要なEC小売業者にサービスを提供する企業だ。製品の種類や在庫量も多い。今後、人工知能(AI)を融合した自律移動型ロボットを導入し倉庫業務のオペレーションを最適化していく計画だ。

データによれば、eStore Logisticsが最初の自律移動型ロボットを投入後、受注センターの効率は4倍近く伸びたという。注文処理スピードも同じく向上した。また、人工知能システムベースの在庫最適化を通じて、一部顧客の物流コストも30%ほど低下したという。今後5年以内には、設備に関する投資が回収可能と予測している。現在、規模を拡大しながら在庫量を低減するなどリスクを下げる方法を模索しているとする。