―DroneGames社では今後、ドローンのどの分野でビジネスを展開したいと考えていますか。展望をお聞かせ下さい。
ドローンビジネスもさまざまな領域があるかと思うのですが、DroneGamesとしてはエンターテイメント分野で積極的に活動していきたいと考えています。ステージでのドローンパフォーマンスでしたり、演出などですね。
2カ月前、インテル社が100台のドローン飛ばすパフォーマンスを実施して、世界から注目を集めました。DroneGamesも、そのような試みを仕掛けていきたいと考えています。現在、地上を走るドローンや、水中を潜行するドローンも登場してきています。ドローン×エンターテイメントのすそ野はどんどん広がって行くと思いますし、そこで自社の強みやアイデアを生かしていきたいです。