ドローンで粒子状物質(PM2.5など)を除去する研究が進む

ロボティア編集部
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米砂漠研究所_ドローン
photo by DRI

 その他にも、ドローンで粒子状物質を除去しようという試みは幅広く行われている。

 ドイツ・パラス(Palas)社が製作したドローンは、粒子状物質測定器と解析プログラムを搭載しており、空中で、広範囲にわたり測定作業をこなす。一方、米メディアは、除去フィルターを装着したドローン数百台を飛ばし、粒子状物質を除去する方法を紹介している。この構想では、ドローンが頻繁に充電しながら任務を遂行できるよう、熱気球型のドローン充電所を設置。長時間滞空しながら粒子状物質を除去する。

 中国のドローン開発関係者のひとりは「空中で大規模な任務を遂行できるドローンは、適材適所かつ、低コストで粒子状物質を除去できる可能性を持つだけに、多くの研究が必要だ」と強調している。