米大学がドローンでバイオサンプル配送テスト...片道64km

「次の研究のステップは、ドローンを利用した病気監視システムを構築すること(中略)僻地に特異な病気が拡散した場合、ドローンで迅速にバイオサンプルを収集し、解決策を模索することになるだろう」(研究関係者)

 6月には、ジョンズ・ホプキンス大学ブルームバーグ公衆衛生大学院の研究者が、ドローンを利用したワクチン輸送・病気監視システムの研究論文を発表している。今後、ドローンを利用した遠隔医療の可能性は高まると見られている。

河鐘基

記者:河鐘基


1983年、北海道生まれ。株式会社ロボティア代表。テクノロジーメディア「ロボティア」編集長・運営責任者。著書に『ドローンの衝撃』『AI・ロボット開発、これが日本の勝利の法則』(扶桑社)など。自社でアジア地域を中心とした海外テック動向の調査やメディア運営、コンテンツ制作全般を請け負うかたわら、『Forbes JAPAN』 『週刊SPA!』など各種メディアにテクノロジーから社会・政治問題まで幅広く寄稿している。