「AI関連特許数」アジアで唯一ランク入りした日本企業とは…1位はマイクロソフト

「AI関連特許数」アジアで唯一ランク入りした日本企業とは…1位はマイクロソフト

Written by 河鐘基

Posted date:2016.12.19



 日本のリコーは、視覚理解に関するAI特許が中心。工場の不良品鑑別装置、ドローンなどで、「ロボットの目」の役割をはたす視覚AIの開発に積極的な投資をしている。

 HRL・ラボラトリーズは、人間の感情や空間などを認知する「状況理解」分野の特許が多かった。一方、ヌメンタは、知識を自ら学び、高度な分析を行う「学習と推論」分野が主力となった。

 IITPは、今回の集計結果を説明した報告書で、「マイクロソフトなど大手企業がAIの分野で大量の特許を出願・技術を先取りし、特許の障壁を拡大している」と指摘した。

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参照
IITP