韓国政府が国内ドローン産業に1200億円投資...「ドローンハイウェイ」計画も具体化

ロボティア編集部
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・ドローンの機能と性能を試験できる空間も用意する。

 韓国政府は2020年までに、全羅南道高興に航空機レベル無人機の性能・認定試験など国がサービスを提供する総合飛行試験場を構築する。また、全国にドローン離着陸場、管制室、整備庫など、試験インフラを備えた専用飛行試験場を段階的につくり、飛行試験、性能試験、環境影響試験など、ドローン性能を評価するドローン安全性認証センターも構築していくとした。

 国土部は今回の計画で、2025年までに約16万4000(製造1万5000、サービス14万9000)が新たに創出され、生産誘発効果20兆7000億ウォン(約2兆7000億円、製造約4000億円、サービス1兆6700億円)、付加価値誘発効果7兆6000億ウォン(7600億円)の効果が発生すると期待している。

 国土部の関係者は、「政府がドローン産業支援のために断片的な政策をひとつにまとめて、中長期対策を用意した(中略)公聴会で関係省庁の意見を収斂し、航空政策委員会の議論を含めて基本計画を確定する」としている。