ダボス会議アンケート、8割が体埋め込み式型携帯電話が実現と予想

ロボティア編集部
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インターネットオブシング
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 デジタル、ロボット技術の発展はどこに向かうのか。9月、「ダボスフォーラム」として知られいる世界経済フォーラム(WEF)で、この問いに対する重要なレポートが発表された。レポートの名称は「Deep Shift:Technology Tipping Points and Societal Impact」。世界各国の情報、通信分野の専門家、CEOなど816人がアンケートに参加し、2025年の段階で、デジタル技術が社会をどう変化させるかについて予測したものだ。

 アンケート内容は、人間の生活とインターネットの関係、コンピューター技術、インターネットの影響力、Iotなど6つのトレンドに区分して集計された。 WEFは、レポートを通じて、デジタル革命が人類の生活の形を根本的に変えると予想している。

 調査結果によると、91.2%の回答者が、2025年に10人のうち1人の割合で、インターネットに接続された服を着ているだろうと予測した。服がいわゆるIoT可するということで、以前に見られなかったファッションが量産されると見込んでいる。

 また回答者のうち91.0%は、情報を保存することができるストレージ(storage)を無料で、無制限に使用することができるようになるだろうと予想した。情報を保存し、必要に応じて取り出して使用するためのストレージ容量が大きくなり、映画などの動画はもちろん、大容量の研究資料に至るまで簡単に保存できる環境が整うというのが専門家たちの考えである。

 また、89.2%が1兆個のセンサーがインターネットに接続され、さまざまなことを遂行していくだろうと見込んでいる。ここでいうセンサーとは、熱、光、温度、圧力、音などの物理的な量やその変化を検出、区分、計測し、一定の信号として知らせる部品や機構、または計測器をいう。最近、温度センサー、圧力センサー、流量センサー、磁気センサー、光センサー、音響センサー、味覚センサー、嗅覚センサーなど、新たなセンサーが次々と登場している。