中国バイクシェア大手「金ピカAI自転車」配備…超ド派手な外観で差別化!?

ロボティア編集部2017年6月21日(水曜日)

 中国の自転車共有サービス企業・酷騎単車(CoolQi)が最近、超ド派手なゴールドの、しかも人工知能まで搭載した自転車をリリースしたとして話題となっている。

 酷騎単車は、北京、上海、杭州、西安、天津など中国国内50以上の都市で、合計100万台以上の自転車共有サービスを提供している企業だ。その酷騎単車の新たな自転車は、アプリに事前登録されたユーザーデータと連動しシートの高さが自動で調整されたり、アプリでロックを解除することができるようになっているという。

 また、自転車にはAI音声デバイスも搭載される。これは、ユーザーに音声で天気予報など実用的な情報を伝達する装置なのだが、自転車サービスとしては史上初とのこと。また、GPSと百度(中国のウェブサービス)の地図が提供されており、ユーザーが自転車の位置を簡単に把握することもできる。

 なお酷騎単車の自転車はスマートフォンの無線充電機能もサポート。自転車自体にナビゲーションが搭載されているわけではないが、スマートフォンを充電することができる無線パッドが付属していて、アプリ使用によるバッテリー消費を解決できる仕組みだ。無線充電パッドでは、すべてのスマートフォンの機種を充電することができる。

 また“ゴールドエディションの自転車”は、豪華な素材でできている。車体は軽く頑丈で、シートはシリコン製。乗り心地は快適だ。また安定感を増すため、特別に開発されたタイヤも装着されている。今後、酷騎単車は中国国内の他地域にサービスを拡大していく計画だという。

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