AIで猛暑日を予測するプロジェクト始動...緑地や高層ビルなどの変数も考慮

ロボティア編集部
ロボティア編集部

 研究センターは、これまで気象庁が使用してきた数値モデルをベースに、短期予測(3日以内)と中期予測(3日〜2週間)の精度向上に注力する。気候変動に対応できる新しい予報技術の開発や、AIを利用して都市ごとの猛暑予測を可能にしていく計画だ。

「気候変動が激しくなっているので、日常の天気予報よりも猛暑の熱帯夜ような危険な気象状況を正確に予測する方向に予報パラダイムが変わらなければならない(中略)人工知能技術を数値予報と衛星データに導入した『融合予報技術』を確保すれば、気象災害に効果的に対応することができるだろう」(イ代表)

 研究プロジェクトには、UNIST以外にも、慶北大学校、光州科学技術院(GIST)、全南大学校、釜慶大学校の研究者たちも参加する予定だ。

■関連記事
-日本気象協会と京大防災研究所「ドローンを使った高層気象観測」桜島で実施
-ドローンとビックデータで気象情報を把握…米国で研究進む
-AI「シャオビン」中国のニュース番組で気象リポーターに
-インドの「優しい人工知能」が干ばつや悪徳高利貸から農家を救う